修正記録
2018-06-30 第10章
事前基盤知識確認事項
[2]
誤: XL = Xi のときに極大
正: XL = - Xi のときに極大
2017-07-26 第13章
過渡現象の基礎(第12章の代わり)
※修正:式(13.31) LとSの分子分母が逆だった!
2017-05-25〜28 第10章
回路に関する諸定理
※最大電力供給定理に注意事項追記
2017-06-15 第8章
相互インダクタンスと変成器
※修正
誤: コイルのインダクタンスは巻数に比例
正: コイルのインダクタンスは巻数の二乗に比例
その他,記述を少し修正.
2017-05-30 第6章
交流電力
※修正: 鉄道のモーターは,普通は直流モーターで,交流モーターでは
ありませんでした(汗;).でも,新幹線は初期の頃を除くと交流モーターです.
※修正: 送電線のほとんどはアルミなので,送電線のインピーダンスの計算問題で扱う材質を銅からアルミに変えました.
2017-05-18 第3章
フェーザ表記
※p. 43 略解の誤記修正
2015-08-06 ●第3章
豆知識 sinのexpへの置き換え具体例3:ダメな例
 誤 w(t) = K ( di / dt )^2
 正 w(t) = K ( L di / dt )^2

●第5章
図5.3 R, L, Cだけの回路素子の電圧,電流,電力波形
 誤 θ
 正 -θ

●第6章
6.7 計算練習(その1)RC直列回路 の中の略解5
電圧の単位がΩになっていました!!
 誤 Ω
 正 V

●第7章
7.4.1 並列共振回路
V = Zp I であるから,インピーダンスの大きさが極小になれば,電圧の大きさが極小になり,インピーダンスの大きさが極大になれば,電流(<==間違い!正しくは電圧)の大きさが極大になる.

課題 RLC並列共振回路のQとR,L,Cの関係を導出せよ.
 誤 | Zp | = 1 / | Zp |
 正 Zp | = 1 / | Yp |

以下のようなωを求めればよい.
 誤 ( ωC − 1/ωL ) = ±1
 正 R ( ωC − 1/ωL ) = ±1

まず,
 誤 ( ωC − 1/ωL ) = +1
 正 R ( ωC − 1/ωL ) = +1
となるωを求めよう.
.....
次に,
 誤 ( ωC − 1/ωL ) = −1
 正 R ( ωC − 1/ωL ) = −1
となるωを求めよう.

●第8章
8.9 トランスを間に挟んだ場合の入力インピーダンス
・負荷が短絡 Z2 = 0 Ωの場合 の※のところ
 誤 Z2 = 0
 正 Z1 = 0

図8.19スライダックの等価回路
 誤 L1 + L1 + 2M
 正 L1 + L2 + 2M

式(8.32)
 誤 + jωL1J2
 正 +jωL2J2

式(8.34)
 誤 +jωL1I2
 正 +jωL2I2

式(8.36)
 誤 +M)I2
 正 +2M)I2

図8.20 スライダックのT字型等価回路
一次側のインダクタンス
 誤 M
 正 −M (マイナス付)

課題 理想変成器が,密結合変成器においてL1,L2,M→∞としたものに相当することを示せ.の中の略解
式(8.58)
 誤 −(jωL1I2/L1)I2
 正 −(jωL1M/L1)I2

式(8.59)
 誤 −(jωL1I2/L1)I2
 正 −(jωL1L2/L1)I2

式(8.62)
 誤 −√(L1/L2)
 正 −√(L2/L1)

●第10章
10.4 電源の直列・並列接続について
図,本文の「Jmax」を全て「Imax」で統一.

10.4.1
式,本文中の I は全て IL

式(10.25)
 誤 +R1(IL−J2)
 正 +R1(IL−J1)
最大電力の定理の証明の中の式(10.65)
 誤 ∂P/∂XL=|Vo|{ ... }
 正 ∂P/∂XL=−2|Vo|{ ... }

●第11章
11.4 縦続行列:K行列
冒頭にて
 誤 インピーダンス行列は,次式で定義される.
 正 縦続行列は,次式で定義される.

式(11.20)
 誤 I1=CV1+DI2
 正 I1=CV2+DI2

11.4.1 K行列:要素決定法
式(11.23)
 誤 B=I1/V2 @ I2=0
 正 B=V1/I2 @ V2=0

式(11.24)
 誤 C=V1/I2 @ V2=0
 正 C=I1/V2 @ I2=0

2015-07-28
2015-07-31
第5章 交流電力
力率改善に関する豆知識を追記
電圧変動の無効電力補償について追記
2015-07-16 第10章 回路に関する諸定理
式(10.58) Voのみ二乗 → Vo/(Ri+RL)を二乗
式(10.29) Voのみ二乗 → Vo/(Ri+RL)を二乗
事前基盤知識確認事項
式(番号なし) Voのみ二乗 → Vo/(Ri+RL)を二乗
2015-07-02 第10章 回路に関する諸定理
式(10.64)
誤:R=Ri, かつ X=X
正:R=Ri, かつ X=−X
2015-06-25 第9章 回路の方程式
9.5 計算練習
図9.12の課題の図に接地記号を追加
この課題の略解の記述の仕方を少し変えて,脚注を追加.
2015-06-21 第9章 回路の方程式
9.5 計算練習
式(9.13)
誤:40 = j 10 I + j 20 I
正:40 = −j 10 I + j 20 I
2015-05-14 第5章 交流電力

5.2.2 Lの場合
θ=−π/2 ⇒ +π/2
sinθ=−1 ⇒ sinθ=+1

5.2.3 Cの場合
θ=+π/2 ⇒ −π/2
sinθ=+1 ⇒ sinθ=−1

式(5.8)
−|EI|sinθcos2ωt ⇒ −|EI|sinθsin2ωt

課題
電圧をE=|E|ejωt ⇒ 電圧をE=|E|ej0=|E|
2015-04-18 第6章
式(6.36) jωC1 → ωC1
第8章
トランス+インピーダンスの等価回路
図8.12 Z2を描いていなかった.式にR2を入れてなかった.
式(8.26) Z2を入れていなかった.
ドットの読み方練習(図中の式を全てフェーザ形式にした)
8.6節 最初の4行を訂正(電圧降下→誘導起電力)(脚注削除)
式(8.25) Z2→Z1
2015-04-15 第2章
式(2.34) (ωt-θ) → (ωt + θ)
式(2.37) 分母と分子が逆になっていた.訂正.
第5章
式(5.16) (2sinωt)2 → (2sin2ωt)
第3章
RMS値の説明に誤りがあったのを訂正.
2015-04-14 第5章
イントロ部分少し改訂(その結果,図の配置が変化)
式(5.16)に途中の式を挿入
2015-04-13 第5章
図5.3の(b)と(c)の図が入れ替わっていましたので改訂.

第6章
式(6.9) RL直列回路の偏角の負号は不要
図6.4 RL並列回路の偏角 負号記入忘れ
式(6.12) RL並列回路の偏角 負号記入忘れ
式(6.26) ウィーンブリッジ平衡式の右側の()内のC3→C4
図6.15 マクスウェルブリッジの図中の「C3」消し忘れ
式(6.31) 無意味な式変形をしていた
2015-04-12 第8章
8.3 トランスの基本式 を改訂
課題 ドット印の読み方練習 レイアウトだけ変更
章末 豆知識 を改定
2015-04-11 第1章
誤記修正
1.7 直流電圧源における内部抵抗
●RL>Riであるとき
修正前:「電圧源の内部抵抗の値が負荷抵抗の値と比較して十分に大きいとき」
修正後:「負荷抵抗の値が電圧源の内部抵抗の値と比較して十分に大きいとき」
●この後の最初の課題の略解の末尾
修正前:即ち,電圧源の内部抵抗が負荷抵抗と比較して十分に大きいとき,
修正後:即ち,負荷抵抗が電圧源の内部抵抗と比較して十分に大きいとき,
●二つ目の課題の最初の式
修正前:V=RL/(Ri+RL)
修正後:V=RL/(Ri+RL) E
1.8 直流電流源における内部抵抗
●RL<<Riであるとき
修正前:「電流源の内部抵抗の値が負荷抵抗の値と比較して十分に小さいとき」
修正後:「負荷抵抗の値が電流源の内部抵抗の値と比較して十分に小さいとき」
●課題の略解の末尾
修正前:即ち,電流源の内部抵抗の値が負荷抵抗の値と比較して十分に小さいとき,...
修正後:即ち,負荷抵抗の値が電流源の内部抵抗の値と比較して十分に小さいとき,...

第2章
脚注*2
位相の進み,遅れに関する脚注を改訂

図2.13のキャプション.
抵抗⇒コイル

図2.15のキャプション.
抵抗⇒コンデンサ
2015-04-10 第3章 イントロ,3.2節, 3.7節を改訂
誤記修正
修正前 p.35(第3章)
${\rm j}={\rm e}^{ -\frac{\pi}{2} }$による割り算は,
修正後 p.36(第3章)
${\rm j}={\rm e}^{ \frac{\pi}{2} }$による割り算は,